「朝からお寿司が食べ放題!?」そんな贅沢な体験ができるのが、福岡・中洲にある三井ガーデンホテル福岡中洲です。
福岡といえば新鮮な魚介が魅力のグルメ都市。その魅力を朝から存分に味わえるのが、こちらのホテルの朝食ビュッフェ。なんと寿司職人が目の前で握る本格寿司が食べ放題!さらに、博多ならではの
郷土料理や和洋折衷の豊富なメニューも魅力です。この記事では、実際に利用した人の感想やメニュー内容、利用方法まで詳しくご紹介します。
三井ガーデンホテル福岡中洲で楽しむ寿司食べ放題の魅力
福岡・中洲といえば、九州最大級の歓楽街として有名ですが、その中心地に位置する「三井ガーデンホテル福岡中洲」は、アクセスの良さと快適な宿泊環境で高い評価を得ている人気ホテルです。
このホテルのもう一つの魅力が、朝から贅沢に楽しめる「寿司食べ放題付きの朝食ビュッフェ」。宿泊者はもちろん、外来の方も利用できるため、観光客だけでなく地元の方々にも好評です。
「ホテルの朝食」と聞くと洋食中心のブッフェをイメージしがちですが、ここではなんと職人が握る本格寿司を思う存分堪能できるという、ちょっと特別な体験が待っています。
朝食ビュッフェで新鮮な握り寿司が食べ放題!
三井ガーデンホテル福岡中洲の朝食ビュッフェ最大の目玉は、なんといっても握り寿司の食べ放題です。
提供されるネタは、福岡・長浜市場から仕入れたその日の新鮮な魚介類。まぐろやサーモン、鯛、海老などの人気ネタはもちろん、季節によってはアジやイカ、さらには福岡名物のネタが登場することもあります。
「朝からお寿司!?」と思うかもしれませんが、これが驚くほど体にスッと入る美味しさ。寿司ネタがさっぱりしている分、朝からでも重たく感じることなく食べられるのです。
何度でもおかわり自由なので、「もう一貫だけ…」が止まらなくなるかもしれません。
職人が目の前で握る本格寿司
多くのホテルの朝食ビュッフェでは、既に盛りつけられた料理を自分で取る形式が一般的ですが、ここでは一味違います。
「小野の離れ 博多本店」では、朝食時間帯に寿司職人がカウンターに立ち、注文を受けてから目の前で握ってくれるスタイル。シャリの温度やネタの切り方にもこだわっており、まるで寿司専門店に来たかのような贅沢感を味わうことができます。
職人さんとのちょっとした会話も楽しめるので、朝から和やかな気分になれるのもポイント。新鮮なネタがほどよい酢飯と絶妙にマッチしていて、一口ごとに幸福感が広がります。
ビュッフェメニューは和洋折衷で大満足
寿司だけでなく、朝食ビュッフェとしての内容も非常に充実しています。
例えば、福岡ならではの郷土料理として「博多明太とろさば塩焼き」「おきゅうと」など、他の地域ではなかなか味わえない地元の味もラインナップ。出汁の効いた小鉢料理や、ご飯に合う漬物類、味噌汁も用意されていて、まるで料亭の朝ごはんのような品揃えです。
さらに、洋食メニューも豊富で、自家製のフレンチトーストやスクランブルエッグ、ソーセージ、サラダバー、フルーツなども取り放題。パンやドリンクの種類も多く、和食派・洋食派のどちらも大満足間違いなしです。
朝食の利用時間・料金・アクセス情報
朝食ビュッフェは、毎朝6:30〜11:00(最終入店は10:00)まで営業しています。
料金は以下のとおりです:
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大人:2,750円(税込)
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小学生:1,300円(税込)
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未就学児:無料
場所は地下鉄「中洲川端駅」から徒歩約5分の好立地で、天神や博多駅からのアクセスも非常に便利。
ホテル内の「小野の離れ 博多本店」が会場となっており、落ち着いた和の空間でゆったりと朝食を楽しめます。
福岡旅行や出張時の朝ごはんにおすすめ!
福岡に旅行に来たなら、朝から寿司が楽しめるこのビュッフェはぜひ一度体験してほしいスポットです。
夜は屋台巡り、朝は寿司ビュッフェという、福岡グルメを一日中満喫できる贅沢なコースも夢ではありません。
また、出張などで時間が限られている方にとっても、短時間でしっかり食事ができてクオリティも高いこの朝食は、心も体も満たしてくれるはず。
ちょっとしたご褒美気分を味わいたい朝に、ぜひ三井ガーデンホテル福岡中洲の朝食ビュッフェを訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
三井ガーデンホテル福岡中洲の朝食ビュッフェは、ただのホテル朝食ではありません。
職人が握る新鮮な寿司が食べ放題という圧倒的な魅力に加え、福岡らしい郷土料理や豊富な和洋メニューで、どんな方でも満足できる内容です。
朝からちょっと贅沢に過ごしたい方、旅行や出張で福岡を訪れる方にとっては、忘れられない一日のスタートになることでしょう。
福岡での滞在をさらに特別なものにしてくれる「三井ガーデンホテル福岡中洲の朝食ビュッフェ」。ぜひ一度、その味とクオリティを体験してみてください。